2011年3月13日日曜日

地震から数日間をメモ

3/11
宮城・茨城沖地震
15:46分頃
都内は全線ストップで帰れなくなる
その日は会社に泊まる
会社に備えてあった着替えやブランケット、簡易枕を使って床に寝る。

3/12
終日地震の放送
仮眠をし、AM5時には会社を出る
駅には多数の人がイスや床に座っている
地下鉄は本数が少ないながらも通常通りの時間で自分の駅に着く
家に着くと予想通り散乱
棚からの落下物が、過去のモノに見えて、全てもう不要な気がする
掃除も兼ねて片付ける
洗濯物を全て終える
とりあえず家に備えてあった対策グッズを
緊急レベル高にそなえて、リュック1つにまとめ直す
簡単に食べれるものを買いに行く
大型スーパーはすでに長蛇の列、近所のコンビニで済ます
シャワーを浴びて、睡眠をとる
ご飯を多めに炊き、おにぎりを余分に作っておく
デマのチェーンメールが届く
被災地・地球を癒す瞑想を20分位
ネガティブな思考を増やさないよう報道を見ずに就寝

3/13
水をペットボトルに数本ストックする
原発に関する報道が多い
意味もなく右目が腫れる(なぜに…)
ある程度報道をチェックして、あとは本を読んで日常に戻る
明日のお弁当も兼ねて多めにおかずを作る
被災地への募金を毎月継続的に行う手続き
被災地・地球を癒す瞑想を20分位

祈りは、人が出来る「平和への最大の貢献」と思っています。
短い時間でもいいので、やる人が増えるといいと思いメモ。
こちらを参考に
ミカエル君からのお願い

自分の身の回りでやるべきことをやったら、
あとは被災地にネガティブな気持ちを送らぬよう注意。

個人的には、今回の映像から
「古いシステムの終わり」を感じる。
石油、原発によるエネルギー、物質的な生活…
直接的か間接的かは別にして
それは等しく、全員に感じさせる出来事は起きると思うなぁ。
そうでなければ、地球の自浄作用は成功しないかと。