2010年10月9日土曜日

前世は時系列ではない

面白い説
というか自分の心理的には妙に納得

たいていの人は、20世紀から21世紀の現代の時代を、地球系の生まれ変わりの最初の出発点と最後の到達点にしている

(以下抜粋)
まず第一には、この地球系の時空間の世界の中で、人間や、それ以外の生き物として、最初の生まれ変わりを体験した人生というのは、今述べたように、たいていの人は、20世紀から21世紀の現代の時代が、非常に多い、ということです。
(中略)

過去、現在、未来と、時間的に順々に並んで、
肉体的に生まれ変わるような人間や生物の生まれ変わりというの は、
一時代前の、あまり難しいことを言っても、
よく分からないような人達向けの生まれ変わりの説明

実際には、たいていの人の場合、古い古代 の時代から、現代の時代まで、
時間を追って、順々に生まれ変わってきたのではなく、

20世紀から21世紀ぐらいの現代の時代を、一つの出発点にして、
そこ から、過去や未来のいろいろな時代のいろいろな地域に、
はっきり言うと、時間的な前後関係は、ほとんど完全に無視して、
あっちこっちと、いろいろな人生を 経験した後に、

再び、現代の20世紀から21世紀の時代に、新たに生まれ変わってくると、

ここを、そうした地球系の時空間の世界の中での、
たくさんの生まれ変わりにおける最終的な到達点にして、
その後は、この地球以外の高次元の光の世界に、
再び、旅立とうとしているようなケースが、非常に多い、ということ なのです。

高次元は時間の概念はないそうなので
(今この瞬間しか存在しない。過去・現在・未来が同時に存在している?)
この説は納得できます。私的には。

いずれにしてもこのタイミングで日本、というのはナイス!