2010年9月17日金曜日

ZERO An Investigation into 9-11

恵比寿 写真美術館ホールで9.11のドキュメンタリー鑑賞。
すでにyoutubeで下準備はバッチリ。
911の嘘をくずせ-ルースチェンジ2 完全字幕版 No.1 みたいに
どんどん検証を並べていく、というテンポではなかったけど
インタビューに徹したリアリティは良かった。後からじわじわくる。
(一緒に行った友達は2回ほど寝そうだったらしいけど。。。)

でもコレを見て、確信。
これは陰謀論などではなく、ただ単に9/11調査委員会の公式発表に異議を唱えているだけ。
まっとうな話。

ZEROの意味は、「私たちはまだ何も知らない」という意味もあるけど
「あの事件の事実をまだ何も手に入れていない」という意味でもあった

知りたいのは、「犯人」はもちろんだけど
これがテロでなかったなら、自分たちが今まで見てきた世界はなんだったんだろう、という点。
仮想世界、バーチャルな世界、とても危うい世界
国家?政治?警察?マスコミ?
だから国や政治やマスコミは信じられない、などという問題ではなく…
一体どこまでがコントロールされているのか

そんな世界で生活するために多くの人が得ようとしている安定、栄光、幸せ(と考えているもの)
そのためにしてきた努力や勉強(まぁそればかりじゃないけど)
それってホントに必要だったのか

というか、そもそも今までの価値観は本当に合っているのか???
どこまでが作られたものなのか

そこが知りたい。
どれくらいの影響を受けていたのか。
明らかになったら、たぶん世界の価値観は相当変わるはず。