2011年6月11日土曜日

6/10(金)ミルカ・パヴェルコヴァ講演

6/10(金)19:00~21:00
池袋で、講演 I:「宇宙と調和して生きる」 に参加。

内容としては予言めいたことは一切なく
刺激的ではなかったものの
一つ一つの説明は、信頼できて納得。
私なりに考えがまとまった部分もありメモ~

(以下、印象に残った話)
主催者との対談形式

Q 今回の日本の大震災はどんな意味があったのか?
我々はここから何を学ばないといけないのか?

A
私が宇宙に繋がって得たインフォメーションでは
この震災がどのように起きたか(人工地震であるかどうか)
証明するものは、ないということです。
ただ、起きた意味は呼びかけ、という意味があります。
日本人が変わらないといけない、ということ。
起きたことに対して、どう対処するか、そちら側に意味がある

日本人が乗り越える、という情報はもらっています。
もちろん放射能の浄化には、かなり時間はかかるでしょう。

人は残念ながら、極端な状況にならないと変わらないことがある。
我々がそうしたいかどうかより、そうせざるを得なくなる。

(これからの地球について)計画されているものもあるけど
猶予を与えられている。
多くの意志があれば、変えられるものもあります。


Q 2012年、アセンションすると言われているが?

A
トランスフォーメーションが起きるとしたら
一部の人間が死なないといけない
それは基本から変わらないといけないから
本当に起きるとしたら、ゆっくり起きるというものではない

次元が上昇するということは
悪い面(マイナス面)は変えなければならない
それが人によってはつらく思うこともあるでしょう。

震災は、悪いところへの圧力。
このようなプロセスが何回かくり返されるので
災害が起きる可能性はある。

私たちはもっと安全なエネルギー源を探さなければならないし
変えざるを得ない。

このような変化を起こしているのは人間。
人は無意識に変化を起こしている。
人が発信しているエネルギーには、不平や不満、いろいろな
ネガティブなエネルギーが含まれていて、
それが宇宙に届き、また地球に返ってきているだけ。


Q 震災に関する日本のカルマ、というものはあるのか?

A
確かに私が繋がった宇宙からのインフォメーションで
カルマという話も聞きました。
乗り越えることで、カルマを清めることができる、とも。
だから日本の未来において(今回の震災は)意味がある。

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創造主は自分たち人間をどう見ているか?
それを考えてみてください。

(それでも人間には素晴らしいところがたくさんある、だったかな…うろ覚え)

私たちは、自分の心に通じてハーモニーを生み出すことができる。
大切なことは愛情。
自分を愛すること、それと人との間の愛、愛し合うことです。


今回の私のオッ!
「起きたことにどう対処するか、そこに意味がある」
という点。

これはバシャールがいつも言っていることと同じだけど
2012年に向けての変容について、もう少し詳しく質問してみたところ
ミルカの答えはこの点を強調しており、プラス
大切なのはポジティブにいること、ということだった。

つまり変容とは?

起きたことを、いかにポジティブに対応していくか、その積み重ねによって至る


それはとても地道な一人作業で
一人一人の魂の強さや、レベル、バランスにより
小難で、コツコツ小さく積み上げて到達する人と
大難で、一気に考え方を変えざるを得なくなり(振り子のように)一気に到達する人
プロセスが人それぞれ。
ただし決して外部の要因によって、もたらされるものではない、ということ。

う~ん、自分なりの考えがまとまった。スッキリ =3=3

難が起きること自体は悪いことではない。
必要があって起きている(自分や地球のバランスをとるため)。
難を体験して初めて分かることもあるし、そもそも私たちは様々な体験をしに来ている。
でもツライのは避けたいと思うのが人間だけども。。。

ミルカの最後のメッセージが印象的。

大切なことはポジティブ・シンキング。
奇跡は起きるのではなく、起こすもの。
地球に住む私たち、人間が起こすのです。