2011年1月31日月曜日

フード・インク

先週見てきた。

衝撃~ 日本に生まれて良かったと心から思った~ うっうっ

思わず目を背けちゃうようなシーンは
そんなに多くなく、淡々と取材やインタビューを積み重ねており
多くの人が見るといいなぁ、と思う作品。ホントに。

もちろん、もうマックとかは食べれなくなるけど
知らないで食べるよりはマシでしょう。

買い物はもちろん、国産限定で!

いや~ アメリカという国の恐ろしさを垣間見た。
食のみならず、こうやって他国をダメにするのか…とおののき。

ともかく、豚や牛や鶏が不幸なら、解体工場で働いている人も不幸
ネガティブの何重ものスパイラルで運ばれてきた、その肉を
知らずに食べているのもまた悲しい。

「私たちは、世界を変えるチャンスがあります。一日に三度も。」(フード・インクより)