バシャール×本田健
未来は、えらべる!
(
動画の宣伝は→)
やっと以前チェックしていた本を読めた~。
バシャールと本田健の対談本
これは以前ふるやの森で一部抜粋して紹介されており。
その時の記事はコレ↓
【投稿記事】パラレル・ワールド(並行世界)の分離:バシャール×本田健
【投稿記事】バシャール:変わるのは世界ではなく、あなた自身
なんと、ここで「百匹目のサル現象」について話が出ており
私は去年、この記事を読んだ時にINPUTされて→
先日なんとなく思い出し→
その翌日この本を読んで、まさにその箇所を読んだ
というこのサイクル。なんでしょう、これ。
(以下抜粋)
(健)
日本では「百匹目のサル現象」といって、ある一定数のサルが芋を洗いだしたら
すべてのサルが芋を洗いだしたという話があります。
それと同じように、一定数の人たちが大好きなことをしていって、
ある瞬間、クリティカル・ポイント(臨界点)を超えると、
一気に全員が好きなことをやりだすとイメージしているんですが、どうでしょうか?
(バシャール)
それは結果として見られる現象の話をしているにすぎません。
覚えておいてほしいのは、あなたが人を変えるのではなく、
すでに変わった人々がいる周波数の世界に、自分がシフトしていくのだということです。
すべてのサルが芋を洗いだしたとしても、同時に古い周波数のパラレル・ワールド
(多次元に存在する平行世界)も存在しています。
そこにはまだ洗われていないドロだらけの芋がたくさんころがっているのです。(笑)
これを昨年読んでいたのに、今回また本で読んで
オオッと思ってしまった。
とにかくポイントは、世界が変わるのではなく、変わるのは自分。
自分がシフトして、周波数の違う世界へ行く、ということ。
2012年、これからについて(バシャール)
(以下本より要約)
地球外生命体の存在は、2015年くらいまでの間のどこかで明らかになる
これを知ることが、地球人にとって多大な影響を与え、大きく物事を揺り動かす
ポジティブに、あるいはネガティブに
けれどこれが、本当のパラレル・ワールドへのシフト、分化につながる
地球外生命体がいるとわかった時点で、自分がどの周波数にいるかによって
どのパラレル・ワールドに行くかが決まる
その後、変化はさらに加速していく
2010年から2015年の5年間が
パラレル・ワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期。
今はまだすべての列車がひとつの駅に向かって走っているが
(本では、それぞれの人が体験するパラレルワールドを列車に例えている)
2012年からは、路線が切り替わり始める。
2015年からは、別々の方向へ向かうことになり、乗換えが難しくなる。
分化のスピードが速まるこの5年間の早い段階に
「自分の乗りたい列車」に乗っておくこと。
2012年は「ある臨界点を超えるタイミング」
エネルギーがネガティブよりポジティブがほんの少しだけ多い状態になる
そして、そうなるとポジティブなエネルギーが速度を速めて拡大する
2012年はその転換点である
「自分がもっとも情熱を持っていることをやる」
「人生のさまざまな出来事や状況を、ポジティブにとらえる」
という列車に乗ること
でもどの列車に乗るかは自由
その周波数の列車では、その周波数に合った人や出来事だけを体験する
何を体験するかは、自分の周波数によって決まる
私自身は、
地球外生命体については、ポジティブ列車間違いないけど
情熱については、まだまだ100%の列車には乗ってないなぁ~
今年は情熱上げるべく、検討しよう。
この本で1つ、んん?と思った箇所
本田健が、バシャールにお金のことを質問しているときに
「ワクワクすることしたらお金が続かない」
「バシャールは宇宙船に住んでるから、家賃払ってないだろうし
ごはんも食べないだろうし…」と思う読者がいると思いますよ、と話したら
バシャールが笑って
地球にいた私の過去世、つまりダリル・アンカ(バシャールをチャネリングしている人)
は、家賃を払うことがどんなことかよく分かっています。
ダリルは、私の過去世だということを思い出してください。
ですから、私は人間にとって家賃を払い、食べ物を買うためのお金を得るのが
どんなことか、分かっているのです。
と言うのです。
え!ダリルってバシャールの過去世だったの?
というか過去世と今って同時に存在できるの?
という不思議。
本の後ろの著者の略歴を見たら
バシャール
地球の時間で300年後の惑星・エササニの多次元的存在
と書かれていました。。。
よくチャネリングで言われている
過去・現在・未来は今ここに同時に存在している、というのはこういうこと?かな。
300年後の自分も、未来から、今の自分をのぞいてるかもしれんよなぁ。
お~懐かしの地球、とかいっちゃって?