2013年10月30日水曜日

誘導瞑想なるもの

行って来ました誘導瞑想。

突っ込みどころ満載で、ともかく微妙…な2.5時間 (;^ω^)

謎のマンションの一室で、長髪の古田新太のようなおじさんが、
気だるそうな感じで、ジャージウェアでお出迎え。
あれ?ここであってますかね?師匠。みたいな気持ちになる。










最初にしばしのフリートーク。
そのまま悩み相談的な流れへ。
しかしリーディングするでもなく普通のカウンセリング…
おじさんに悩み相談中。

で、その後、びっくりするぐらい暗闇の中で誘導瞑想。
うっかり寝てしまわないかと不安になるも
リクライニングの倒れ具合が中途半端で、首の角度が妙。
うーん、もう少し角度変えたい。

って、おじさん、誘導しながら自分もソファーに横になるの?
あれ?今うっかり寝てたよね!?
おじさん、お疲れなのかしら…

などと気が散って、全然何も見えないよ~(汗)

発見。
スピリチュアルな人のところで誘導瞑想したからって
特別何かが見えるわけではないのか…。
前世療法とか、退行催眠は、今後要検討だな。

特に私は感情のブロックがあるから、誘導瞑想に入りにくい。
(それはなんとなく自分で分かる)

自分でインナーセルフやハイヤーセルフと会えたら
そりゃーいいけどね。
会えないね。

でもおじさん、もう少し雰囲気だして神妙にやってくれても…
(気だるそうにしゃべる声は、ますます古田新太です)

その後、大して見えない私の誘導瞑想は途中で切り上げ
余った時間で、528Hzのチューナーを使って全身のチャクラやツボを通して体?の調整。

ごろんとマットに横になってリラーックス=3
ふ~やっと、これなら癒されそう。
頭の上から始まって、喉、胸のチャクラを押さえてチューニング…
だんだんと下へ降りてくると、当然気になる第一チャクラ(局部)。
ここはどーすんの?

で、まさかというか当然というか
第一チャクラチューニング…ウィーンウィーン
さすがに、己を客観的に見て笑いそう。
(マンションの一室で、長髪の古田新太に、真顔で恥骨にチューナーです)

いや、笑ってはいけない。
真剣に真剣に。

でも全く収穫がなかったわけではない。
喉のチャクラにあてた時に、反発があったことは自分で分かり
(表現のチャクラだから、うまく自分を表現できてないのかな)
おじさんは途中から急に咳が出はじめて
私の溜まってるエネルギーを受けちゃってるのかな?と思ったら
全部終わった後で聞いたところ、見解が一致。

528Hzは「愛の周波数」、太陽の光も528Hzだそうで
だから私は定期的にボケーッと太陽の光を浴びたくなるのか、と納得したりもし。

とりあえず面白そうな本を教えてもらったので読んでみようかしら。

ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz













結果。
癒されに行ったつもりが、自分の問題を解決するワークでした。
(ただ寝て受けれるヒーリングではなかった…)

いや、取り組んだ方がいいんだろうけどね。
何度かやっていくうちに、深く入っていけるんだろうけどね。
何かほかの方法ないかな~(やりたくないなぁ)。

というのが、今回の感想。

(おじさんフォロー)
マンションの部屋へ行った時、何気なく時計を見たら、3:33分のゾロ目が印象的。
3の数字ってなんだっけ?

【333】
アセンデッド・マスターたちがあなたのそばにいます。 そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。 アセンデッド・マスターたちをたびたび呼んでください。

まぁ、突っ込みどころ満載だったとはいえ
それなりにキーワードは拾えたし
おじさんは、ちゃんとスピリチュアルな人だった…と思う。
(実際にいろんな活動・ワークをしてるちゃんとした人です)