この間友人3人と家飲みをしていて、このCMが流れてきたら
友人A子が「これを見ると(私を)思い出す~♪」と言い出し。
私 「なんで?」
A子 「え!だってこのCMの真似してたじゃん~!」
なぜなぜ~
私はこのCMを初めて見たぞ~
(大体TVが家にないのでCMは…)
それ、私じゃないでしょ、と言っても
A子は「いやいや、ダンス真似してたじゃん!ホラホラ」と
手でわっかを作って見せて、CMを真似するが、全然分からん。
しばしの押し問答の末、結局、その時もう一人いたB子が
「あれ?私かな?このCMの歌よく歌ってるし」
といって、A子腑に落ちない感じで納得。
もの凄い私が踊ってる姿が印象にあるらしい。
ん~
記憶とは実に曖昧なものデスね。
しかも、こういうことよくあるしなぁ。そういえば過去にも何度か…
一番「は?」と思ったのは
私が子どもの頃(幼稚園か小学生くらい?)に布施明が大好きだと言って
「シクラメンのかほり」を歌っていた、と友人に言われた話。
「絶対、絶対歌ってた」と強固に言われたのだが…
本当に記憶にないっす。
大体渋すぎるでしょ、そのセンス。
歌えるくらいなら覚えてるよ…と思うが、もちろん今でも歌えない。
当然布施明が好きだった記憶もない。寺尾 聰は好きだったけど。
まぁ小学生で布施明が好きだと言うセンス自体は悪くないけど…
と思う時点で自分なのか。
(いや~でも「ルビーの指輪」は今でも歌えるしなぁ)
今、次元上昇に伴い時間軸が曖昧になってきてるって言うから、
人の記憶もちぐはぐしてきたり、イヤ、してなかったりするのかな、という話。
(でも記憶の飛び方はホントに面白くなってる気はする。個人的に)