2010/7/3
2012年問題をもっとも科学的にあらゆる角度から検証した
2012年博士とも言われているエハン・デラヴィの最後の講演に
行ってきました。その感想まとめ。（友人に送ったメールより）
***
エハンの講演は、なかなか面白く、じんわり感動しました。
エハンの講演内容と自分の思い当たることが
これまたシンクロしちゃって
言葉にできません。。。
エハンは、本名はジョン・クレイグといって
カナダで謎の発光体に出会ってから９年間
毎晩それが続いたらしい
家族も最初の数ヶ月は一緒に楽しく見てたんだけど
後は、毎晩森に発光体と会いに行くジョンにうんざりしていたんだって
そして、その発光体の主がエハン・デラヴィという名前なので
わざわざ改名して、その名前で活動していた。
それから彼の数奇な運命が始まるのですが
（彼はもともと不動産のコンサルティングでスピリチュアルなこととは無縁だった）
今年の１月、コンタクトをとっていたエハンが突然
「もう終わりだから清算しよう」と言ったそうです。
それでいろいろ混乱した末
エハン・デラヴィの活動が終わって
ジョン・クレイグに戻った、今日が最後の講演でした。
これは、同じような現象が偶然にも別のサイトにあります
木花咲耶姫（このはなさくやひめ）様からの神示
このサイトでも、木花咲耶姫からメッセージを受け取っていた人がいたんだけど
2009年11月22日に木花咲耶姫から「必要なことは全て教えた」と言われて以降
神示がほとんどなくなりました。
これって偶然？
ジョンは、こう解釈した
残り２年間は、自分のことをしなさい
自分の家族やまわりの人のことをやりなさい
そう思ったこのタイミングで、娘に子供が生まれて
めでたくおじいちゃんになりました
世界はシンクロニシティ（共時性）に満ちている
大切なのはそれに気づくこと
自分が気づこうと思えば、毎日サインはたくさんあるんだって
多分誕生日と同じ数字を見た、とかそういうことかもしれません。
これまた感動
で、これから先のこと
ジョンがこれからどうやって生きたらいいか教えてくれました
一番大切、学ばなければいけないことは
この世は光しか存在しない、ということ
光とは？スペースです。世の中は物質や人間よりも
90%以上はスペース（空間）が占めてる。
だから光にフォーカスしなさい、といってます。
ちょっと解釈が難しいですね。
光は自分の中の光でもあります。
これは多分、自分の目に見えてることは
実は何も起きていない
意味をつけているのは自分の意識
因があって果がある
世界や現実は自分の意識が作っている、ということではないかと
（最近読んでいる本とシンクロするので）
※エハンは意識の定義は
仏教で言ったら「色即是空、空即是色」と言っていた
そして２つめ
これからどんどん時間が早くなってついていくのが難しくなる
大事なことは「今」
今、自分がここにいる、ということに
どれだけ意識を向けられるか
これが卒業試験なんだって
そうは言っても人だから
今に集中、今に集中…と思った３分後には
「あ、あの料金支払いしなくちゃ」
「あ、後であれやらなくちゃ」
と思っちゃう
でも、とにかく２４時間の中で、何％「今」に意識を向けられるか
５０％以下ではダメ
今にフォーカスしないと
自分の軸がぶれて、闇の方に引きずられる
でも、思えばほとんどの人間の悩みって
今じゃないことにフォーカスすることにある
老後どうしよう、お金ないからどうしよう、
あれがああなったらどうしよう
今日あれをやりたかったのにうまくいかないからイライラする、
心配、不安、怒りとか…
そう思うと納得
日本のカルチャーで今にいられる方法は実は昔からあって
それは祈りや座禅
そう考えると！
踊りやワクワクドキドキすることも同じではないかと。
これらをなぜやった方がいいのかと言ったら※
繋がっちゃいます。
つまり、「今」に意識をフォーカスするためです。
※（私はワクワクすることやりなさいと魔女に言われた）
「今」に意識をフォーカスすると
必要なことが起きるタイミングを信ずるようになってくる
（未来を心配する必要がない）
だから私たちは伴侶が現われるタイミングを疑う必要はない
全てはGoodTimingで起きているということなのです。
***
いや～ これは参りました。
これから起きることは誰も説明できないし
具体的にどうやって生きたらいいかも誰も説明できない
それぞれ自分で考えなさい、ってことなんだけど
あなたも私も皆で手を繋いで一緒に行こう、ってことはできないことは確か。
これは一人一人の旅で、
今気づいていない人も、これから先等しく気づくチャンスが必ず与えられる
だから今何もしない、何も変えない、ということを選択する自由があるそうです。
私たちは合意して、この地球の大イベントのタイミングに
重要な日本という国に生まれてきてるらしいから
何と面白いイベントに参加してるんでしょう！
…と夏が始まり、ただでさえテンションが上がっている時の興奮気味のレポートでした。
