2015年1月18日日曜日

かみさまとのやくそく

映画「かみさまとのやくそく」

なかなか面白かった。
子供たちが語ることは
この世の仕組みについていくつか読んだ本と一致していて
おお~

といっても予想に反して
子供たちのインタビューは少ししかなかったけど
(子供は初めての人だと警戒してしまって語れないようで)
3人の子供達が話す、中間生(生まれ変わるまでの間)の話とか
これだけでも見に行く価値あり。

罪を犯した人が自ら反省のために
「反省部屋」(暗闇の部屋)に入るらしいんだけど
子供達がスラスラと「自死」「重い罪」という言葉を言うことに驚き。

「まずは迷惑をかけた人の役に立って、それからやっと自分のことができる」

ということを、子供たちが揃って話しているのを聞いて
やはりこの世もあの世も、完璧なシステムがあるね、と思う。

前に読んだアラン・カルデックの「天国と地獄」
自死した霊が、今自分は暗闇にいて「こんなにつらいなら死ななければ良かった」
とぼやいているのを思い出した。

ともかくそれぞれ皆、目的があって地球に来ていることは間違いないみたい。

これからの子供はあちらの記憶を持って生まれてくるというから
むしろいろいろ教えて頂きたい↓

「9歳、宇宙のしくみを語る」