2018年10月7日日曜日

波はちゃんと来ている

このサイトで自分で
夏頃から、または8月頃から
大変化の波が来る的なメッセージが多かったのを
ピックアップしてて、実際どうだったのかと言うと…

私的には

それなりの波が来た (」゚ロ゚)」

具体的には実家の父が7月末ごろには
普通に元気だったのが
一ヶ月位でどんどんボケて来て
(ボケると言うより色んな回路が切れてわからなくなるという感じ)
介護認定が降りる位になってしまった

脳の毛細血管が元々弱かったが
急ににつまったかもろくなって
脳が機能しなくなったみたい

あまりに突然で家族全員呆然とし
しかし色んな対応に追われて
実家に帰る日々が続き
気づいたら10月

自分的には
父親は男性性の象徴のような人で
(パワー、権力、父性的)
これからの大変化の時代に対応できるタイプではないから、このような状況になる事は理解できるが、なぜ?ここへ来て、母がまた面倒を見るような状況になったのかがよく分からない。

犠牲の時代は終わって慈悲の時代に入ったと思ったから。
母は十分犠牲の時代を生きてきたように見えるけど
そんな簡単なことでもないのかな。

でもそんなに悪いことばかりでもなくて
父を世話する母の姿や
家族みんなが介護という問題に直面することは
それなりに考えさせられたり
涙が自然と出たりするから
体験する事で色んな感情をしっかり感じるんだなぁと思ったりする。

まぁ、これからもっとヘビーになるとは思うけど
そんなに長く続くイメージもない

逆に父がこうなったのを見て
それだけ大変化が近づいてるのかな…と確信したりする。
変な事だけど。