2014年11月24日月曜日

物件検索

いよいよ引っ越そうと物件探しを始めたが
全然ピンと来るものがない

というか

自分が求めるところに住もうとしたら
15万以上払わないと無理かも…

うーん

今の家もそれほど悪くないしな~
という変化しない誘惑に負けそうになるが
いやいやいや

地道に探そう

そんなわけでPC開けば、もっぱら賃貸検索サイト専門で
オカルトチェックもお休み中(最近それほどハマッてないし)

2014年11月12日水曜日

標高 4,095.2m

別世界だった

というか死んだ

辛すぎて死ぬほど後悔した

30万払ってヘリ呼ぼうかと真剣に悩んだ

あーー素人が登るには無謀過ぎた
(週2で登るガイドさんはサンダルだったけど)


初日は山小屋泊まって…↓
(AM10-PM5:30まで登りっぱなし)












翌日は、深夜AM2:00頃から登り始めて…↓






















山頂で見るはずのご来光↓
(登るの遅すぎて途中で夜が明けた。高山病でフラフラ…)

























途中で、友人は高山病で寝てしまい
私は一人修行のように、フラフラと歩き続け…
(右、左、右、左…とか言って足を出してた)


あの先に見えるのが頂上か↓
(遠い…泣)













酸素が薄くて意識もうろう…

で、ようやく登頂!!!
謎の一行と登頂を喜び合って記念撮影↓
(皆ハイになっている)





































友人も復活して再会!(ガイドも一緒に)↓














帰りはこんな道を下り…(下山は心底辛かった)↓
頂上~山小屋 AM2:30-10:30(約8時間)
















山小屋から麓まではずっと雨…(ほとんど沢下り) ↓
PM0:30-5:30(約5時間)














結局、二日目は夜明け前から登って、頂上行って
そこから延々下って
トータル約13時間

死んだ

修行だった

筋肉破壊された

会社で働いてる方がずっと楽だった



下界に降りたら、無事に戻れた喜びで興奮して買い物し過ぎた↓













センヒンのトムヤムミーが最高で…↓












ビールはおいしいし↓













夕日は素晴らしくキレイだし…↓















そして空港でとったキナバル山↓
(よくあんなの登ったよ)















この修行は一体何のため…

キナバル山、パワースポット、で検索してみようかな=3

6日経った今も筋肉痛。

二度と高山には登るまい、と固く決意したものの
筋肉痛が治る頃にはいい思い出になってそう…

しかし、近年「肉体的に辛いこと」、間違いなく1位だな。